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抜歯後の痛み「ドライソケット」 症状と対処法は?

健康

抜歯後の痛み「ドライソケット」 症状と対処法は?

歯の治療をした後に痛みを伴うことは珍しいことではありませんが、親知らずなど抜歯をした時に激しい痛みに襲われることもよく起こります。
抜歯後に痛みを感じる場合、もしかしたらそれは「ドライソケット」かもしれません。
そこで今回は「ドライソケット」の症状の特徴と原因、痛みを和らげる対処法について紹介します。

ドライソケットって?

抜歯後に歯茎が形成されないまま穴が開いた状態が「ドライソケット」と呼びます。
抜歯をした後に麻酔が切れたりして痛みを感じることはごく普通のことですが、しばらくすると痛みは徐々に引いていくものです。
しかし抜歯をした後の穴がなかなかふさがらずにむき出しになった状態になってしまうこともまれに起こります。ここへ食べ物などが入り込むと骨に直接当たり、激しい痛みが起こります。
2%から4%ほどの割合で起こるとされ、特に下の親知らずの抜歯後は約20%と高いです。
症状の特徴としては、抜歯後2~3日経ってから痛みが始まり、2週間以上にわたって痛みが続きます。

ドライソケットになる原因はいくつかある

抜歯後の痛み「ドライソケット」 症状と対処法は?
ではなぜドライソケットになってしまうのでしょう。
ドライソケットになってしまう原因はいくつかありますが、大きく2つに分けることができます。

1つはうがいのし過ぎです。
うがいは口の中を清潔に保ってくれますが、出血を促しかさぶたを作りにくくしてしまうことも考えられます。

もう1つは舌で患部をいじってしまうことです。
穴が開いていて気になるからといじりすぎることは、傷口を広げる原因にもなりかねません。
他にも喫煙や固いものを食べることも原因だと言われています。抜歯後は可能な限り喫煙を控え、食事を見直すようにしてください。

ドライソケットが気になる時は「安静にすること」が一番の対処法

ドライソケットによる痛みがある時は、安静にして体を休めることが一番の対処法です。
痛みがつらい場合は服用し、安静にしておくと良いでしょう。処方してもらった痛み止めがなくなってしまったら、市販の頭痛薬でも一定の効果は期待できます。
また、体が温まりすぎると痛みにつながることもあります。患部を冷やすなどの対策も有効です。
2週間を過ぎても痛みが続くようなら、無理せずもう一度医療機関を受診してください。症状に合わせて、消毒をしたりもう一度傷を作ってかさぶたを作らせるなどの処置をしてもらえます。

親知らずの抜歯後は痛みがあると覚悟はしていても、いざ痛みを経験すると「想像以上だった」と感じる人も少なくありません。
ドライソケットになり痛みが続くと体力も気力も消耗してしまいがち。痛みが続くようなら無理せずに体を休め、必要に応じて医療機関を受診するなど、対策を取るようにしましょう。