日程 | : | 2012年 10月6日・7日 |
開催地 | 東京医科歯科大学 保存科実習室 |
東京院歯科医師 大川尊祥 参加
・コース内容
修復後の二次う蝕、天然歯との不調和、歯肉退縮や炎症の発生などは症例に応じた原理・原則に反することで引き起こされる場合があります。症例に応じた具体的な原理・原則の理解と、ちょっとした術中の考慮事項を厳守することで、得られる結果に大きな違いが生じます。講義と臨床に即した実習を通して天然歯・インプラント修復における、知っておかなければならない実践的知識とテクニックを習得します。
・習得内容
天然歯およびインプラント修復の失敗症例からその原因と必要なガイドラインを理解する。
支台形成、歯肉圧排、印象採得、試適、装着時の臨床における要点を習得する。(天然歯編)
治療計画の立て方、アバットメント/プロビジョナルの要点とその調整のポイントを習得する。(インプラント編)