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入れ歯はこまめに洗浄を。 毎日の正しい手入れ方法

健康

入れ歯はこまめに洗浄を。 毎日の正しい手入れ方法

人間の歯は、親しらずまで入れると全部で32本もあります。
しかし、歯の本数を維持するのはなかなか難しく、虫歯や歯槽膿漏、加齢などによってど んどん減っていきます。
最近のデータでは70歳を超えてくると、平均の歯の本数が20本を下回っているという結果もあります。
歯が少なくなると噛むという行為に支障が出るのはもちろんのこと、言葉の発音や輪郭も変わってしまうなど影響はいくつもあらわれてきます。

できるだけ自分の歯を保つのが好ましいのですが、やむを得ず抜けてしまったり抜かざるを得なかったりして歯が減った場合は入れ歯で補うのが一般的です。

入れ歯には部分入れ歯や総入れ歯など、状態に合わせて選択することができますが、せっかく自分に合った入れ歯を選択しても、手入れが不十分だと口腔内の環境が悪くなることもあり、さらにはその影響がまた新たに別の歯に及ぶことも考えられます。
ここでは、口腔内を健康に保つための入歯の手入れについてご紹介します。

入れ歯を手入れしなければならない理由

入れ歯は自分の歯とは違って虫歯にはなりませんが、口腔内の環境は今までと何も変化していないため歯垢や歯石が付着してきます。

また食物の残渣物や成分が入れ歯に付着した状態が続くと、さまざまな雑菌が繁殖して口腔内が常に雑菌でいっぱいになってしまいます。
これによる悪影響は、「口臭がきつくなる」「カビ菌が繁殖して味覚が鈍ったりする」などような症状から、歯肉炎や歯槽膿漏になるという重大なものまでさまざまです。

もちろん自分の歯が残っている場合は虫歯になりやすくなります。
入れ歯にしなければならない状況になっているということは、そもそも口腔内の環境が悪くなっている場合が多いので、それ以上悪くならないようにケアには十分に注意しなければならないのです。

入れ歯の手入れで重要なこと

入れ歯の手入れで重要なこと

 
入れ歯の手入れをするポイントは、なによりもまず“毎日洗浄すること”です。
口腔内の洗浄と入れ歯の洗浄を同一に考えている人も多くいますが、入れ歯をしたまま歯磨きをするのでは不十分です。

できるだけ毎食後は入れ歯を外してから口腔内の洗浄と入れ歯の洗浄を行うようにしてください。

また、入れ歯は自分の歯とは違い歯磨き粉に含まれる研磨剤に弱いため、歯磨き粉は使用せずにブラシで汚れを落とすようにしましょう。

目に見える汚れが落ちたら再び装着して使用して良いのですが、就寝中は口腔内の雑菌が繁殖する性質があるため、寝る前は外すようにしましょう。
入れ歯はカビ菌が発生しやすいので、毎日寝る前に洗浄液につけてきれいにして保管するようにしましょう。

「入歯になってもう虫歯の心配はない」なんて思っていると、知らない間に口腔内は雑菌が繁殖してさらに新たなトラブルへとつながってしまう恐れがあります。
毎日正しく手入れをして口腔内の健康を維持することが大切です。