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歯周病を引き起こす4つの因子とは?

健康

歯周病を引き起こす4つの因子とは?

歯は歯茎やあごの骨の上に、歯根膜という周辺組織で固定されています。
歯周病になると口の中の細菌が増えて炎症を起こし、歯の周辺組織が弱まり、歯が抜けてしまうようになるのです。

また、血管を詰まりやすくする物質が増えるので、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などのリスクを高めることもわかっています。
この歯周病を引き起こす因子を4つ、ご紹介します。

細菌因子

細菌因子

歯周病を引き起こす直接の因子は、口の中の細菌です。
歯のまわりにネバネバとまとわりついている白い粘着質のものが歯垢。
虫歯の原因にもなる歯垢は、1mmの中に10億もの細菌が住んでいて、いわば細菌の塊ともいえるのです。

これが増えすぎると歯を支える歯茎や歯根膜などの周辺組織が炎症を起こし、歯を支えられなくなってしまいます。
歯と歯茎の隙間である歯周ポケットが深くなるだけでなく、奥まで細菌が入り込んでしまうと歯周病は留まることを知らずにどんどん進行していってしまうでしょう。

生体因子

人にはばい菌から体を守る免疫機能があります。しかし、免疫機能は20代がピークで、30代以降はだんだん低下していきます。
歯周病は歯茎や、歯の周辺組織に細菌が負けることで引き起こされる病気です。

そのため、免疫力が高ければ歯周病にはなりませんが、免疫力が低下してくると歯周病にかかりやすくなるのです。
つまり、加齢は歯周病を引き起こす因子の1つといえるのです。

環境因子

環境因子とは生活習慣のこと。
歯磨きの癖や食生活、喫煙、ストレス、定期的に歯科にかかっているかといったことが、歯周病に大きく関わっているといわれています。
歯周病の主な原因は、細菌です。細菌が繁殖しやすい生活習慣をおこなっていれば、歯周病にかかるリスクを高めてしまうのです。

たとえば、歯垢を十分に取り除けない歯の磨き方を続けていたり、間食が多い方も口の中の細菌が繁殖しやすい状態であるといえます。
喫煙やストレスは体の抵抗力を下げるので、細菌が歯茎から侵入しやすくなりますし、歯石などホームケアでは落としきれない汚れの放置も歯周病リスクを高める要因になります。

さらに、定期的に歯科にかかっていないことも、歯周病が引き起こされる因子の一つといえるでしょう。

遺伝因子

歯周病になりやすい遺伝子を持っている人もいます。重い歯周病患者の人は、両親のどちらか、あるいは両親ともに歯周病であることが多いのです。

このように歯周病を引き起こす4つの因子は、年齢や生活スタイルによって変化していきます。
歯周病になる原因にはどんなものがあるのか、自分に当てはまるリスクを知っておくことが大切です。