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有心会のインプラント治療

[新導入!!]ストローマン社製ロキソリッド/SLActive[骨との定着が早い!!]

(右)ストローマンジャパン社長/嶋田敦氏
(中央)有心会 理事長/木村正信
(左)ストローマンジャパン セールスマネジャー

世界トップシェアを誇るストローマン社の最新の技術を
結集して作られたロキソリッド/SLActiveRインプラントが
2016年より日本で発売開始となりました。

 当院では、ストローマン・ジャパン社を通してこの最新のインプラントを導入いたしました。
 患者様には、インプラント体(アバットメントも含む)および上部構造(ジルコニア)、最終セット前のプロビジョナルレストレーションや治療にかかる、その他主な治療項目をまとめた基本プランででご提供いたします。

より高品質な治療を目指すクリア歯科のインプラント治療は、新しい機器や治療を取り入れ、
社会に貢献したく思います。


ロキソリッド/SLActive インプラント

[メーカーがすごい!!!]ストローマン社/インプラント業界において学術向上の牽引役

インプラントおいて老舗であるノーベルバイオケア社と世界シェア1位2位を争う、世界トップシェアのインプラントメーカーです。(歯科先進国である欧州ではストローマン社が1位)独自のスタディグループ(ITI)と連携し共同研究を行っております。

ストローマン社は、現在も最新の研究および疫学データを発表し続けており、インプラント治療の向上においての牽引役となっています。

そんなメーカーから日本で新発売となる最新の最高級インプラント:ロキソリッド/SLActiveインプラントがクリア歯科のインプラント治療にて導入となります。より良い治療法をお探しの方は是非ご相談にお越しください。


[素材がすごい!!!]ロキソリッドインプラント/チタン×ジルコニウムを掛け合わせ

元来人体との親和性の高いチタンですが、近年ジルコニウムという素材にも注目が集まっております。
ジルコニウムという新しい素材も人体との親和性が高くオッセオインテグレート[骨との結合]します。
硬度も高い性質から、ジルコニウムを混ぜ込むことにより、今までの純チタンよりも固く、
骨との親和性の高いインプラントをストローマン社が開発することに成功しました。

[表面処理がすごい!!!]SLActive/毛細管現象が起こるほどの親水性

ストローマン社が開発したインプラントの表面性状を
SLAをさらに改良し毛細管現象が起こるくらいに親水性を
高めた製品をSLActiveRといいます。
また無菌室で作成されており、作成後すぐに生理食塩水で密封されたカプセルに入ってクリニックへ届きます。

クリニックでは手術の前に患者様の目の前で開封し、
すぐに埋入を行いますので、感染症防止の観点からも優れています。

確かなエビデンス(疫学データ )

骨との結合(オッセオインテグレーション)において、2つの過程がございます。

1.初期固定(既存骨) 2.二次固定(新生骨)

埋入後、インプラントは今ある骨に結合を試みます。骨の治癒に伴い新しい骨が生まれインプラントと骨が完全定着します。この初期固定と二次固定の間こそ治癒過程において非常に重要な期間です。

この谷間の期間が長ければ長いほどインプラント脱落のリスクが高まります。

従来の表面処理に比べ、定着力の強いSLActiveは二次固定までの期間が2週間から4週間の間で始まります。そのことより、その谷間の期間が非常に短くなり早期の安定が見込めるデータが発表されています。


初期固定 (既存骨):Primary atability
顎骨にインプラントが埋入されると、インプラントの表面が骨に接触します。 この接触は初期固定と呼ばれ、インプラントの形状、 骨やインプラント床の状態に依存します。 初期固定は骨再形成が進むにつれ徐々に減少します。

二次固定 (新生骨):Secondary stability
治癒期間において、骨は再形成されインプラントの表面上に 新たな接触面を形成します。 この新たな骨接触は二次固定と呼ばれます。治癒期間が完了すると、 初期固定は二次固定におきかえられます。

総合的な安定性:Total stability
初期固定と二次固定を合算したものが総合的安定性となります。